会社を知る | 日鉄物産情報システム株式会社

社長メッセージ

日鉄物産情報システムのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私たちは日鉄物産グループのIT中核会社として、
システムの開発・運用等を通じてグループの情報基盤を支えるとともに、
「安心・安全・信頼」のＩＴ環境の提供を使命としています。

現場の声に耳を傾け、業務の流れや課題を深く理解することで、
実務に根ざした提案・開発・運用を現場と一体となって進めてきました。

社会やビジネス環境が急速に変化し、技術革新が加速する今、
私たちは柔軟かつ迅速に対応できる組織として、
変化を前向きに受け止めながら進化し続けています。

社員一人ひとりが技術力を磨き、
挑戦を楽しみながら成長を実感できる職場環境のもと、
新たな価値の創出に取り組んでまいります。

今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

日鉄物産情報システム株式会社
代表取締役社長　岩岡　正毅

事業所

所在地〒103-6026
東京都中央区日本橋２－７－１
東京日本橋タワー２６階

電話番号 03-6772-5187

1987年7月住金物産（現日鉄物産）株式会社から独立し株式会社エスビックス設立

2016年7月日鉄住金物産情報システム株式会社に社名変更

2017年2月本社を大阪市北区中之島フェスティバルタワーに移転

2019年4月日鉄物産情報システム株式会社に社名変更

2019年7月本社を東京都港区日鉄物産ビルに移転

2022年2月本社を東京都中央区東京日本橋タワーに移転

日鉄物産グループの業務システムやITインフラの企画・開発・運用を社内外の関係者と連携しながら推進しています。
業務効率化や新システムの導入を通じてグループ全体のIT環境を支える役割を担っています。

主な業務例：

基幹システムの開発運用等

当部では、日鉄物産とグループ会社の多様な業務を支える基幹システムの開発・運用を行っています。
信頼性と柔軟性を両立したシステムソリューションを提供し、安定稼働と業務効率化に貢献しています。

各事業領域に最適なシステムの提案・構築
鉄鋼、産機インフラ、食糧、管理の各事業分野それぞれの事業ニーズに対応した、最適な業務システムの提案と構築を行っています。
多様なシステム開発手法でのアプローチ
スクラッチ開発からノーコード開発・ローコード開発やRPA開発に至るまで、多様なシステム開発手法を活用し、さまざまなニーズに最適に応えています。
広範な業務プロセスに対応できる人材の育成
会計、予算・採算管理、営業支援、貿易業務、企業間データ連携など、幅広い業務領域をカバーできるSE人材を育成しています。
国内外グループへのシステムサポート
日鉄物産をはじめ、国内外のグループ会社それぞれの事業規模や業務プロセスに応じて柔軟に対応したシステム提供・サポートを行っています。

端末の管理、
ネットワークの運用保守等

当部では、日鉄物産のITインフラを安全かつ効率的に支えるため、以下の業務を中心に展開しています。
利用者が快適に業務を行える環境の維持・改善に努めています。

情報通信機器の設定・運用管理
パソコン、複合機、電話など各種情報通信機器の導入から運用管理・ユーザ支援までトータルでサポートしています。
クラウドサービスの運用・保守
Microsoft 365など、クラウド型サービスを活用した情報資産の管理を行い、社内業務を支えています。
国内および拠点ネットワークの運用・保守
本社・各拠点間を結ぶネットワークインフラの設計と運用を担い、安全・快適な通信環境の実現に貢献しています。
サーバ・データセンターの運用管理
各種業務サーバとデータセンターの管理・保守を担い、安定したシステム運用と災害対策の強化、セキュリティ体制の維持を推進しています。